アスベストの飛散?

自宅からすぐ近くで最近、学校の体育館の解体工事をしています。掲示されている「解体工事のお知らせ」を見ると、石綿が使用されているとのことです。

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先日、外から見たところ、周囲に何の覆いもせずに、体育館のすべての窓を開け放って、体育館の室内からいろいろぶっ壊しているようです。

アスベスト(石綿)の害はメディアでさんざん取り上げられています。体育館は自宅の本当に目の前にあるので、アスベストがもし飛散したらと思うと・・・

ネットで調べたところ、空気中のアスベストを測定してくれる会社があるようです。料金がかかってもよいのでお願いしてみようか(もし、アスベストが飛散していると分かったら引っ越そうか??)と思いつめて、その会社に問い合わせをしてみました。結果、以下のようなことが分かりました。自分自身の備忘のため&同じような心配を抱えている誰かの参考になるかもしれないので、ブログ記事として残しておこうと思います。

※以下は、問い合わせをして伺った話を整理したものですが、当ブログ管理人は、この分野のド素人です。当ブログ管理人が誤解してしまっている点が以下には含まれているかもしれないことをご了承ください。

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たしかに、似たような状況で不安になって、自宅周辺のアスベストの測定を個人で注文する人はいる。だが、測定した結果、アスベストが飛散していたことは、今までなかった。

また、飛散状況を測定する場合、解体工事の工程・日程を調べ、アスベストが飛散しそうな日に測定しなければならない。例えば、工事が休みの日に測定をしても、まったく意味がない。

そもそも、学校の体育館の解体工事の場合、アスベストの飛散防止対策をしたうえで、飛散してしまっていないかどうか、工事の際に測定することが義務付けられているはず(※)。その際、工事業者とは別の、第三者機関が測定する。結果をねつ造するなどの不正は考えにくい。

(※)測定が義務付けられていない工事もある。そうした工事は、アスベストの飛散の可能性がそもそもないとみなされているケース。

工事業者は、解体計画の届け出を自治体に出しているはず。心配なら、この解体工事が届け出を出しているか、自治体に問い合わせてみるとよい。もし届け出が出ていなければ自治体から指導が行く。

吹付け材が一番危険な「レベル1」とされている。「外から見たところ、周囲に何の覆いもせずに、体育館のすべての窓を開け放って、体育館の室内からいろいろぶっ壊している」とのことだが、吹付け材をさわる段階まではまだ進んでいないはず。体育館の中を片付けないと解体できないので、その作業をしているのではないか。

ということで、アスベストは飛散しないはず、とのことでした。まずは一安心でした。

なお、むしろ、解体の際の義務や自治体への届け出など、ルールを設けてやっている上のような解体工事よりも、個人でしている解体(鉄骨造りの小さな工場や住宅、木造住宅の石膏ボードなど)のほうが怖い。解体している人たち自身が気づかずに作業しているケースもあるかもしれない、とのことでした。この先、高度成長期とか数十年前に建てた建物が老朽化して解体、なんて話は日本全国で出てくるはずです。今後社会問題化するかもしれないな、と想像しました(それとも、行政の側で対策をすでに考え始めていたりするのでしょうか???)。

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