痛くない革靴を買う(1)の続きです。
結果、購入したものはマルイの『ラクチン』シリーズというものでした。合成皮革→本革→もっと良い本革のような感じで、ランクが3段階ありました。当ブログ管理人の場合、1番上のランクが最もラクチンというわけではなく、むしろ履いた瞬間に痛かったので(この辺りは個人差、靴との相性だと思います)、真ん中のランクのものにしました。仕事が平日休みだった週に、空いていそうな時間帯をねらって来店して、1時間以上、いろいろ試着してたどりつきました。お金や時間はもちろん有限ですが、ここぞというときは、その時点で投入できるMAXを投入したいです。
購入したものは、快適さを追求して、靴紐がゴムでできていたりと(通常のひもを追加で購入して、それに替えることも可能。フィット感が変わるとのこと)、いろいろ工夫されています。ジャンジャン外を歩いても、まったく足が痛くなりません。寿命が来て買い替えるときも同じシリーズをまた買いたいと思います!
なお、痛くない革靴の選び方のほかにも、革靴を選ぶ際の一般的な注意点として、以下を教えていただきました。
- 左右の足の大きさが異なる場合、大きい方の足に合わせて靴を買うのが基本。
- つま先に足の指を寄せた状態で、かかと中央に人差し指が入るか入らないか、がちょうどよいサイズ。
- 足の左右の出っ張っている部分(足を上から見て、最も幅を取っている部分)がパンパンで、足の指の形が靴の上から目立っていないかどうか、チェックするべし(目立っているととダメ)。
- きついせいで、靴にしわができていないかどうか、チェックするべし(できているとダメ)。
以上は、当ブログ管理人が時間をかけて実際にプロに伺ってきた話を整理したものです。なお、「靴の選び方」のようなキーワードでネットを検索すると、いろいろなページが出てきます。当ブログ管理人は、個人的に、以下のページが参考になるなあと思いました。