週150分の運動が体に良い?:運動と健康に関するウェブページ選(1)と(2)の続きです。
上の記事では、ランニングなど、激しい有酸素運動を週に75分行うこと(運動時間はもっと増やしてもよい)が、さまざまな病気の予防などによいという見解を紹介しました。
また、現役バリバリの社会人が、そのような運動時間をコンスタントに確保することは簡単ではないという、当ブログ管理人の個人的意見も書きました。
実際のところ、運動してみるとどう感じるか?を検証してみたくなりました。本エントリーは、生活にランニング(一部ウォーキングも)を実際に取り入れてみたレポートです(個人の感想です)。
2種類のランニングアプリの画像も示します。1月~2月1日までの結果が表示されています。実際は12月から走っていました。その時点ではランニングアプリを使っていませんでした。走ったのはアスファルトの歩道です。画像中、走った経路が表示されている箇所は黒く塗りつぶしてあります。
総距離など
1回に2kmくらい走るのを目標にしました。以下の各画像を見るとわかりますが、その距離を14分と少しくらいで走っています。ランニングでなくウォーキングにしてみた日もありました。画像中、赤丸の箇所が総距離です。ランニングアプリを使い始めたのが1月で、操作に不慣れで計測を失敗してしまった日が数日あります。それらを含めると、1月~2月1日は14~16日ほど出走し、トータルで30kmくらい走った(または歩いた)と思います。12月(記録なし)も含めると、12月~2月1日でトータル50~60kmくらいだと予想します。
以下は総距離などの画像です。
以下は2月1日の画像です。2種類のランニングアプリを使いましたが、総距離や消費カロリーの算定が微妙に異なります。時間が異なるのは、アプリを開始・終了するタイミングが同時ではなかった(片方を操作してからもう片方を操作した)ためかもしれません。
以下は1月26日のウォーキングの画像です。やはり、2種類のランニングアプリで、総距離が異なります。消費カロリーの算定は大きく異なります。医療用機器などで厳密な測定をしているわけではないので、数値は参考程度と考えておいた方がよいのかもしれません。
長くなったので次のエントリーに続きます。