賃貸への引越し時のやることリスト(2):引越し前その2

賃貸への引越し時のやることリスト(1)の続きです。

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引越し前(続き)

旧居の退去日を物件の管理会社に連絡する

日程や予算との兼ね合いですが、「仕事が忙しくて引越し作業や諸手続きに専念できない」、「悪天候など、何らかの大きなトラブルで予定どおり引越しができない」ようなケースを想定し、旧居と新居を両方借りている期間を設ける(=退去日と入居日が同じ日のような状況よりも、余裕があるスケジュールにする)のがよいと個人的に感じます。不動産業者からも同じアドバイスをもらったことがあります。

上の場合、万一の火災などに備えて、火災保険なども、旧居と新居両方カバーする(=旧居は契約が終わるまで加入する。新居は契約開始と同時に加入する)ようにしましょう。

※上に書いたことは、はじめて実家を出て賃貸物件を借りるような場合でなく、賃貸から賃貸に引っ越す場合の話です。

複数の引越し業者に見積もりを取ったうえで業者を選ぶ

経験上、同じ引越しでも、提示される引越し料金は業者によってけっこう異なります。それに加えて、態度も業者ごとに違います。過去に、「A社さんの料金は~万円ですか。今この場で即決してもらえれば、A社さんより安くしますよ」と言って即断を迫り、それを断ると、不愛想に帰って行った業者もありました。その業者は、A社より安い見積もりをたしかに出してきましたが、依頼するのはやめておきました。

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個人的に、引越し業界の売り上げ上位3社にいつも見積もりを取っています。経験上、ひとつの業者がいつも一番安いわけではなく、最安の業者は引越しのたびに違います。時期(繁忙期かそうでないか)などにもよるのでしょうが、値引き交渉に応じてくれる場合が経験上多いです。見積もりに来る営業マンの親切さ・熱心さも異なるように感じます。料金や、「不測の事態にちゃんと対応してくれそうかどうか」という感触で業者を決めています。

引越し業者がしてくれることは何か、自分でしなければいけないことは何か(例えば洗濯機は設置してくれるか、設置してくれる場合、有料か無料か)、忘れずに確認しましょう。

もし、引越し作業で家具・家電などが壊れてしまった場合の、補償についても確認しましょう。実際に、引越し作業中に家具が壊れてしまい、補償してもらった経験があります。ある引越し業者からは、PCのデータは補償できないのでバックアップを取っておいてほしい、と言われたこともあります。

なお、旧居に直接来てもらうのではなく、電話だけで見積もりをする業者もあります(本エントリーを書いている途中、調べてみましたが、ネットだけで見積もりができるケースも今はあるようです)。ですが、「電話での見積もりは誤解や追加料金がいろいろ出がちなので、やめたほうがよい」という意見をほかの業者から聞いたことがあります。個人的に、そう思ったので、旧居に直接来てもらえる業者からのみ見積もりを取るようにしています。

物件の仲介業者、管理会社、引越し業者の連絡先を把握しておく

それぞれの電話番号(会社代表と担当者)をメモしておきましょう。急に連絡が必要な際など何かと便利です。

電気、ガス、水道、インターネット関連の手続き

旧居はいつストップするか、新居はいつ開始するかを連絡しましょう。

個人的に、例えば仮に引越しが7月24日の場合、次のようにお願いや念押しをしています。

  • 「もし、7月24日以降に明細が出る場合、旧居でなく、新居に投函して頂けませんか」とお願いするようにしています(もう住んでいない旧居に明細が届いてしまうのが気持ち的に嫌なため)。
  • 料金を口座引き落としにしている場合、「引き続き、引き落としでの支払いをお願いします。7月分の料金は、旧居も新居も、日割りで引き落としになりますよね?引き落としされなくて、自分で振り込みに行かないといけないことにはなりませんね?」とお願い・念押ししています。以前の引越しで、何か手違いがあったのか、日割り分の料金を引き落としでなく、自分で振り込まねばならなくなったことがあったためです。自分で振り込む作業が増えた分、やや手間でした。
  • 上の2点は少し込み入ったお願いかもしれません。また、電気、ガス、水道などの引越し受付窓口は、教育が徹底されていなかったのか、やや雑だなという印象を持ったことがありました。そのため、引越しが迫ってきたら、もう一度電話をして、旧居と新居の日程、および上の2点を確認するようにしています。実際、はじめに電話した際にお願いしたことが正しく伝わっていないと2回目の電話で分かり、情報を修正してもらったことが過去にあります。意味なく何度も確認してばかりいても仕方ありませんが、「引越しが迫ってきたら、もう一度電話をして、お願いしている内容を確認」は、ほかの事項についても、必要と思ったらするようにしています。

なお、当ブログ管理人は、固定電話を持っていません。固定電話がある場合は、上記に加えて、手続きが必要です。

郵便局で転居・転送サービス

近隣の郵便局の窓口で転居届を記入・提出し、1年間、旧住所あての郵便物等を新住所に無料で転送してもらうことができます。再度、郵便局の窓口に転居届を出すことで、更新することもできます。持参すべきものなど、以下のウェブページに詳しく書いてあります。

転居・転送サービス

インターネットから申し込むこともできます。

あたらしい町にも、しっかり届く安心。e転居

(1)郵便局の転居・転送サービスを提出、(2)家族や友人知人など、宅急便のやり取りがありそうな人に新住所を連絡、(3)例えばネット通販など、よく利用するサービスの住所変更をすれば、不要かとも思いますが、念のため、ヤマト運輸の宅急便転居転送サービスにも申し込んだことがあります。「お引越の際、お客さまの旧住所宛のお荷物を、新住所(国内)へ自動的に転送します。お申し込みいただくと、1年間転送が適用されます」というサービスです。すべての種類の荷物が対象になるわけではなく、対象外のものもあります。詳細はリンク先を参照してください。

必要書類を用意する

例えば入居者の住民票、連帯保証人の印鑑証明、保証人承諾書など、物件の管理会社などから指定された書類を用意しましょう。物件の契約書や火災保険申込書なども、内容を確認後、記入・提出しましょう。

これまで住んでいた場所と異なる市区町村へ引っ越す場合には、転出届、転出証明書を役所で取りましょう。本人確認書類など持参するものは何かなど、詳しくは役所に事前に問い合わせるとよいです。

状況によっては、引っ越すことを職場の人事部などに事前に伝えておいたほうが、引越し後の手続きが何かとスムーズかもしれません。

必要書類に関連して、個人的に、以下を行っています。

  • 何かの際の記録を残しておくため、管理会社などに提出する書類は記入後にコピーを取り、保管しています。
  • 鍵交換(自分が入居するタイミングで、新居のカギを交換してもらうこと)は、希望しない場合でも契約上必須だったり、希望制だったりすると思いますが(いずれの場合も有料だと思いますが)、個人的に毎回希望して、してもらっています。前の入居者が合鍵を作っており、退去時にそれを返却しておらず、万一の事件事故につながる、といったケースに備えています。
  • 火災保険だけでなく地震保険にも加入しています。なお、家財の保険金額はどれくらいが妥当か、地震保険の仕組みなどについて、例えば以下のウェブページが参考になります。

現金を用意しておく

個人的に、利用可能な場合は、クレジットカードを使っています。大きな出費が何かとある引越しは、クレジットカードのポイントもけっこうたまります。ですが引越しの場合、カードが使えず現金払いのみという場面も間々あるので、それに備えて現金を用意しておきましょう。

引越し業者から資材(ダンボールなど)を受け取っておく

業者によると思いますが、ダンボールや緩衝材(エアー、プチプチ)、食器を包む紙、洋服用のボックス、布団袋などの資材を事前に無料でもらえる場合があります。

賃貸への引越し時のやることリスト(3)に続きます。

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賃貸への引越し時のやることリスト(1):引越し前その1

仕事上の理由で、引越しをこれまで6回経験しました。本エントリーでは、読者の方と経験をシェアするため、また、当ブログ管理人の備忘のため、これらをこなせば、賃貸物件への引越しは完了する!&こういう工夫をするとよいかもしれないというリストを作ってみたいと思います。

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ただし、次の点にご留意ください。

  • 独身時代の経験をもとに書いていることなどが理由ですが、児童手当、子どもの転校、固定電話、印鑑登録や国民健康保険などに関する手続きは、本エントリーはカバーしていません。これらについては、例えば、以下のウェブページが参考になります。
  • 上記に関連しますが、本エントリーは、完璧をめざして書きましたが、それでも、書き漏らしている事項が何かあるかもしれません。そもそも、「やらなければならないことがもっとある」または「自分の場合、この点はやらなくてよい」といった事情は人によって異なります。この点はご了承ください。
  • 本エントリーはおそらく、一人暮らしの方や、夫婦2人暮らしで子どもはいない方に特にマッチする内容だと思います。

それでは、以下、本題です!できるだけ、引越しに必要な作業・手順の時系列順に書きます。以下、引越し前に住んだ物件を「旧居」、引越し後に住む物件を「新居」と書きます。

引越し前

物件見学時の注意点

  • 天井照明の有無を確認しましょう。天井照明がなく、自分で買わねばならない物件もあります。
  • 窓やカーテンレールの形状を確認し、サイズを測りましょう。例えば次のウェブページが参考になるので、事前にチェックしておくとよいです。
  • 洗濯機置き場のサイズを測りましょう(洗濯機を置く防水フロアー(防水パン)のサイズ、水栓までの高さなど)。洗濯機を置くために、防水フロアーは内寸で測らなければならない、高さが足りない(洗濯機の高さが高すぎる)ように見えても、防水フロアーの範囲内で移動させれば置ける場合があるなど、ポイントがあります。サイズを測るだけでなく、スマホで写真を撮っておいて、引越し業者や、(新品を買う場合)販売店に相談するとよいです。
  • 洗濯機は、洗濯機の真下に排水口がある場合など、別売りの部品が必要になる場合があります。そのため、洗濯機置き場の写真を撮り、メーカーや販売店に事前に確認しておくとよいです。
  • ガステーブル(ガスコンロ)のスペースのサイズを測りましょう。
  • 冷蔵庫を置く予定の場所のサイズを測りましょう。
  • 各部屋の冷暖房の有無を確認しましょう。地域によっては、生活上、冷暖房が各部屋に必須という所もあります。そのような地域で、借りたい物件に冷暖房がない場合、自分で購入して設置できるか、物件の管理会社に確認しましょう。
  • 各部屋の壁から壁までの距離(タテ・ヨコ)や、壁から窓までの距離、床から窓までの高さなどを測りましょう。

仲介業者の人など、物件見学の担当者に了承を得たうえで、上記は手書きのメモだけでなく、写真を撮るとよいです。カーテンや洗濯機、冷蔵庫、ガステーブルなどを購入したり、実際に配置する際に役に立ちます。カーテンレールや洗濯機置き場などの部分的なパーツごとの写真だけでなく、各部屋の全体的な写真も何枚も取りましょう。エアコンの位置、窓の位置、扉の位置などから、家具・家電の配置を決めやすくなります。コンセントの位置と部屋の大きさから、「ケーブル類や電源タップはこのくらいの長さのものが必要」ということも分かります。

個人的な経験上、引越しまで時間に余裕がある場合は、たいてい、もう一度見学させてもらえます(=サイズを測定し忘れた場合なども大丈夫です)。ですが、時間に余裕がない場合もあるでしょうし、一度の見学ですべて完了させるに越したことはありません。

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なお個人的には、以下のように実感しています。

  • 日当たりの良い南向きの物件は、朝起きたときや洗濯時など、非常に良いです(日当たりの良さは、近隣の建物との位置関係にもよります)。
  • 物件は築浅(できれば新築)が良いです。古い物件は、水道の水漏れや電気系統のトラブル、その他の故障が多いです。以前住んでいた物件では、4~5か月に1回のペースで「何らかの故障・トラブル→管理会社に連絡、業者を手配してもらって修理」になり、そのたびにストレスになりました。修理の際の、複数の業者の方から聞きましたが、築10~15年を超えた頃からトラブルが増え出すとのことです。また、電話線の所にコンセントがなく、ネット用の機器の電源が取りづらい。直近のコンセントまでコードを伸ばさなければならない、ということもありました。地域や間取りによって異なるかもしれませんが、新築物件と古い物件とで、家賃に大差がない場合もある気がします。家賃その他に大差ないなら築浅(できれば新築)を選んだ方がよいように思います。ただし以上は、6回の引越しでの経験に過ぎません。「新築だがどこかがすぐに故障した」、「古いがノートラブルで長期間使える」物件もあるのかな、とも想像します。

上のほかにも、人によって、フローリング(じゅうたんやカーペットはアレルギーが心配)、2階以上、角部屋、風呂トイレ別、ペット可、楽器可、独立洗面化粧台、キッチンの十分な広さ(調理スペースの広さや動きやすさなど)、収納の広さ、駐車場、駐輪場、管理会社や保険会社の24時間対応、TVドアホンなど、こだわりの条件があるかもしれません。

なお、「とても大きな家具がある」という場合は、物件の入り口の幅を確認し、家具を搬入可能か、引越し業者に事前に確認したほうがよいです。

付記:キッチンについて

一人暮らしでも、ファミリーでも、キッチンが変わると、自炊派の人は慣れるのに時間がかかったり、使いづらいなとずっと感じたりする可能性があります。すべてを満たす物件はなかなかないかもしれませんが、物件を見学する際、自炊派の人は特に、キッチンをよく見ておきたいところです。個人的に、家族から、次のような点が気になると聞いて、なるほどと思ったことがあります。

  • ガスと水道の距離。近すぎると、ガステーブルに料理を置いたまま調理器具を洗う際、水がはねて料理に入ってしまう。
  • シンクの右端や左端でなく、中央(≒水道の蛇口の真下)に排水口があると、スプーンなどを洗っていて間違って落としてしまうと、そのまま排水口に落ちてしまう。
  • ガステーブル・調理スペース・シンクが「左→右」に並んでいるか、その逆かで、使いやすさが違う(人によって(利き手によって?)、どちらが使いやすい、がある)。
  • ゴミ箱が遠いと、ゴミを捨てるまで、水などがポタポタ落ちしてしまうことがある。

賃貸への引越し時のやることリスト(2)に続きます。

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足の裏が痛くならないスニーカーを買う(2)

足の裏が痛くならないスニーカーを買う(1)の続きです。

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ルナグライド8を買って、しばらく後の話です。ルナグライド8も、愛用してバンバン履いた結果、そろそろ寿命かなと思えてきました。ルナグライド8はすでに廃番で、ナイキによると、その後継はリアクトというシリーズとのことです。

リアクトにすぐに飛びつく前に、思い出しました。アシックスウォーキングの直営店や、アシックスストアの一部の店舗では、3次元足形計測を行っています。

アシックスウォーキングのウェブサイトによると、「3次元足形計測によりお客様一人ひとりの足の特徴を正確に測り、スタッフがお客様のご要望をお伺いしたうえで、お客様に合った靴のご提案をさせていただきます」とのことです。自分にぴったりの、足の裏も痛くならないスニーカーを買う参考にすべく、足形計測をしてもらいました。

アシックス3次元足形計測結果(抜粋)
アシックス3次元足形計測結果(抜粋)

結果のプリントアウトを頂くことができました。画像が、当ブログ管理人の計測結果の抜粋です。全部で7項目あり、同じ年代と性別の人の平均からどれだけ離れているかが分かります。足長が平均より少し短いのに対し、足囲(いわゆる横幅)は平均並みです。当ブログ管理人がスニーカーを買う場合、足囲が3Eのものがよいとのことです。

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なるほどなあと特に感じるのは、ここからです。足高(甲の高さ)が平均より少し低いと分かります。「親指の付け根に赤い溝が入るような靴ずれをする場合、靴が大きい。足の甲と靴の間にスペースができている」というアドバイスをもらったと痛くない革靴を買う(1)で書きました。革靴で痛みを感じて以前苦労したときは、実際、当ブログ管理人の足高が低く(甲が低く)、足の甲と靴の間にスペースができていた可能性があるなあ(=プロのアドバイスはやはり適切だったかもしれないな)、と思います。

また、アーチ高(土踏まずの高さ。上の画像の赤丸で囲んだ箇所)が平均より明らかに低いです。「足の裏が痛いのは、加齢とともに扁平足(足の裏が平たく、土踏まずの部分がほとんどない足)になっているのだろう」というアドバイスをもらったと足の裏が痛くならないスニーカーを買う(1)で書きましたが、そのとおりだった可能性が高いな(=プロのアドバイスは適切だった可能性が高いな)と思います。自分的には、驚きに似た感覚というか、感動すらおぼえます(笑)

上の測定をしてもらった際に、スタッフの方から次のコメントを頂きました。

  • 運動不足の人や、逆に、トレーニングをしている人がアーチが下がる傾向にある。
  • アーチ高が低いことが原因で足の裏が痛む場合はある。
  • アーチの部分にサポートが入ったスニーカーを選ぶとよい。

なお、以前から自覚はしていましたが、上の画像で第一趾側角度(親指の曲がり具合、角度)がけっこう「外反」よりになっており、外反母趾であることも分かります。外反母趾であるがための不都合を当ブログ管理人は特に感じてはいませんが、一般に、外反母趾の人は足囲(横幅)がきついと感じやすいので、足囲にゆとりのある靴を選ぶとよい靴の中で足がずれて、その箇所が当たって気になる、という場合があるので、厚手の靴下を履くなどして、靴の中で足がずれないようにするとよい、とのことです。

アシックスのスニーカーにしようか、ナイキにしようか、とても悩みましたが、今回はナイキのリアクトフライニット2を購入しました!次回はアシックスのものを買おうと思います。

ナイキ_リアクトフライニット2
ナイキ_リアクトフライニット2
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足の裏が痛くならないスニーカーを買う(1)

コンバースのジャックパーセル(※)が好きで、よく履いていました。ところが、20代のころは平気だったのですが、しばらく前から、ジャックパーセルを長時間履いていると、足の裏が痛むようになりました。これはイカンということで、足の裏が痛くならないスニーカーを街に探しに行くことにしました。なお以下は、トレーニングや競技スポーツではなく、ジーンズなどに合わせるタウンユース用の話です。

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※ジャックパーセルの画像は、ネットで検索をすると大量にヒットします。手短に説明するのが難しいですが、体育館用の上履きのようなスニーカーと言えばよいかもしれません。同じコンバースのオールスター(当エントリー執筆時点で、コンバースのオフィシャルオンラインショップでは、チャックテイラーと表記)と似たタイプのものです。デザインが大好きです。足の裏が痛むようになったのは、おそらく加齢のせいです。ジャックパーセルのせいではありません(笑)

週末の量販店は混んでいて、スタッフの方にゆっくり相談する時間がなさそうなので、仕事が平日休みだった週に、デパートのスポーツ用品店で、お店のスタッフにじっくり話を伺ってきました。痛くない革靴を買う(2)にも書きましたが、お金や時間はもちろん有限ですが、ここぞというときは、その時点で投入できるMAXを投入したいです。スタッフの方からは次のように伺いました。

  • 足の裏が痛いのは、加齢とともに扁平足(足の裏が平たく、土踏まずの部分がほとんどない足)になっているのだろう。医師でなく、お店のスタッフのコメントでしたが、本エントリーと足の裏が痛くならないスニーカーを買う(2)を最後までお読み頂けると分かるとおり、この見立ては当たっていたようです。
  • ジャックパーセルはオールスターよりも厚いソールがもともと入っている。ジャックパーセルで足の裏が痛くなるのなら、オールスターでも痛くなるだろう。足の裏の痛み対策として中敷きを薦める店もあるが、ジャックパーセルに中敷きを敷くと、中が高くなりすぎて、かかとが浮いてしまうだろう。
  • 足の裏が痛まないためには、クッションが分厚いランニング用の靴を買うがよい。そのうえで、土踏まずの部分が分厚くなっている中敷きを敷くのもよいかもしれない。

そのスタッフの方には、足の裏の痛みに関する上のコメントのほかにも、以下のようなことを教えていただきました。

  • ジャストサイズよりも大きいものは、スニーカーの中で足が浮いているようなもの。お薦めしない。
  • スニーカーのつま先は0.5cm余るくらいがよい。(※ほかの店で後日、つま先は1cm余るくらいがよいとも伺いました。つま先は0.5~1cmほど余るのがよい、と覚えておくことにします。)
  • 足の裏の痛みとは別だが、スニーカーのパーツが足に当たるなどして、痛くなるケースがある。試着して、少しでも足に痛みを感じた場合、買わないほうが無難。
  • スニーカーは毎日履いた場合、たとえ高級品でも、半年程度でダメになる。買い替えまでの期間を長くするためには、4足くらい用意してローテーションするのが理想。

ニューバランスのスニーカー(有名な1400や996)、ナイキのエアマックス90やエアフォース1などを試着してみましたが、自分にとって一番履き心地が良かったのがナイキのルナグライド8でした(現在は廃番。後継のシリーズについて足の裏が痛くならないスニーカーを買う(2)で書いています)。足の裏が痛まないことを考えた場合、もっと高機能のものもあるが、ゴツすぎてタウンユースには合わないだろうとのことでもあったので、ルナグライド8を購入しました。

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そのスタッフの方に教えてもらったのですが、ナイキには、NIKEiD(現・NIKE BY YOU)というものがあり、色などのデザインを自分好みにカスタマイズして購入できるのです。いま、世の中にはこんなものがあるのか!と、自分の中では驚きでした。ルナグライド8の既製品が気に入ったので、カスタマイズして、ネイビー(ひもは白。ニューバランスっぽいデザインになった?)とホワイト(既製品にはないオールホワイト。個人的に大満足)を購入しました。

NIKEiDでカスタマイズしたルナグライド8_その1
NIKEiDでカスタマイズしたルナグライド8_その1
NIKEiDでカスタマイズしたルナグライド8_その2
NIKEiDでカスタマイズしたルナグライド8_その2
NIKEiDでカスタマイズしたルナグライド8_その3(購入直後)
NIKEiDでカスタマイズしたルナグライド8_その3(購入直後)

その後、ルナグライド8を履き続けた結果、足の裏の痛みは徐々に軽くなり、完全にゼロではありませんが、長時間歩いても痛みを感じづらくなりました。

足の裏が痛くならないスニーカーを買う(2)に続きます。

※本エントリーは、当ブログ管理人の場合はこうだった、という話題です。何らかの病気やケガが原因で足の裏が痛むという可能性もあるかもしれませんので、気になる場合は医療機関を受診するのがよいように思います。

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緑内障と診断されたときに役立ちそうなウェブページ選(4): 前視野緑内障(preperimetric glaucoma:PPG)

緑内障と診断されたときに役立ちそうなウェブページ選(3)の続きです。

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緑内障診療ガイドライン(第4版,2017年)は、「眼底検査において緑内障性視神経乳頭所見や網膜神経線維層欠損所見などの緑内障を示唆する異常がありながらも通常の自動静的視野検査で視野欠損を認めない状態」(p. 15. 太字は当ブログ管理人による)を前視野緑内障(preperimetric glaucoma:PPG)と称し、「原則的には無治療で慎重に経過観察する.しかしながら,高眼圧や,強度近視,緑内障家族歴など緑内障発症の危険因子を有している場合や,特殊あるいはより精密な視野検査や眼底三次元画像解析装置により異常が検出される場合には,必要最小限の治療を開始することを考慮する」(p. 35)としています。

PPGについて、現場の医師の先生方は、いろいろなご意見をお持ちのようです。本エントリーでは、いくつかのウェブページを紹介したいと思います。

※本エントリーの目的は、興味深いと当ブログ管理人が個人的に感じたウェブページを紹介することです。
医療・健康に関する情報は、すべての人に一様に当てはまるわけではない場合が多いです。医療の進歩などにより、本エントリーで紹介するウェブページの内容が古くなったり、ウェブページを書いた人の考え方が変わるかもしれません。
そのため、PPGその他の具体的な心配や相談などがある場合は、本エントリーは参考にとどめ、医療機関を受診すべきだと思います。

眼底に緑内障所見があっても視野検査で異常はない緑内障をどうするか? 治療するべきかどうか
http://blog.livedoor.jp/eyedoctor/archives/51969985.html

緑内障ガイドラインには「前視野緑内障は原則的には無治療で慎重に経過観察をする」と記載されています。[中略]特に近視の強い人に誤って異常としてしまう危険性があり、治療する必要のない人に一生涯、治療をすることになってしまい、その人の時間的経済的な損失は大きく、できるだけそのような不要な治療を避けなければなりません。しかし、前視野緑内障の方の中には、将来緑内障へと発展する可能性も高く、その見極めが重要になります。

上記ウェブページには以上のとおり説明されています。難しい問題だということは素人にも感じ取れます。

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PPGに対しては、積極的に治療すべきという考えの先生も、慎重に経過を観察するという考えの先生も、両方いらっしゃるようです(※医療は進歩するので、将来、先生方の考えが変わる、ということもひょっとしたらあるかもしれません(当ブログ管理人の個人的予想))。

積極的に治療派

PPG(視野障害前緑内障)と言う新たな難題。
https://plaza.rakuten.co.jp/nishiwakiganka/diary/201607110000/

私達人間には目の視神経が元々120万本あります。そして大雑把に言うとこれが半分の60万本を切ると視野(見える範囲)が欠けてきて緑内障発症ということになります。

そして視神経に異常がありそれに一致する視野欠損があれば、どこからどう見ても立派な緑内障で当然に治療開始と言うことになる訳ですが、例えば今の視神経が残り70万本位で思い切り緑内障性の視神経変化を認めるけれども、視野検査では色々な検査法を駆使してチェックしてもまだ完全に正常であると言うことは臨床上非常に良くあります。

上のウェブページの著者の先生は、「私自身の考えを言えば、PPGは積極的に治療を開始すべきであると思います」と述べています。

同様の意見を持つ先生はいらっしゃるようです。

PPG
http://www.nishikawaclinic.com/blog/archives/1763.html

まだ緑内障と診断がつかないPPGで点眼を始めるかという話題がありましたが皆さんならどうされますか私なら点眼します。点眼で不可逆性変化を防ぐことができるなら安いものです。緑内障は白内障とは異なりに戻ることができない病気です。折角検査して緑内障の前段階を見つけたら無駄かもしれないが自分自身なら点眼を開始します。

第9回眼科治療を語る会 を聴いて・・・・ その2 (751)
https://takeganka.exblog.jp/22063225/

私は、診断に間違いなければ、視野異常が出現するまで待つほど気が長くありません。緑内障性変化が継続的に進行するとして、視野変化が出現する前には、神経節細胞が大量に失われる時期が長期間存在すると考えているからです。この期間を経過観察とするのは、あまりに勿体無い・・と考えます。

経過観察派

一方で、次のような意見の先生もいらっしゃいます(※正確には、次のウェブページではPPGという言葉は使われていないのですが、文脈上、同様の状態についての記述だと個人的に理解しました)。

緑内障? 視神経:OCTで評価
http://www.blog.sannoudaiganka.jp/?p=195

視野が全く欠けていない症例では、眼圧が重度に高い場合や、家族に緑内障で失明した人がいる場合などを除き、治療はせずに様子をみるようにしていますが、緑内障の予備軍として、1年後に必ず診察を。

「個々の患者さんとの相談で決める」

現時点では、ほかの病気などでなくPPGであると確定した場合、医師と患者が相談して決めたり、患者自身が選択する、となる場合が多いのでしょうか(当ブログ管理人の個人的推測)。次のように述べているウェブページがあります。

緑内障の病因は…?
http://www.satouganka.com/blog/2175/

PPGの治療開始に関しては個々の患者さんとの相談で決めるという古典的な治療指針となります。

上のウェブページの著者の先生は、同じブログ内で、「現時点でのPPGに関するエビデンスは非常に希薄であり、その定義や治療方針も定まっていません。眼圧正常な20代のPPG疑い症例に、生涯にわたり継続が必要な緑内障点眼を開始すべきかどうか…非常に難しい選択と言えるでしょう」(Preperimetric glaucoma)とも述べています。

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緑内障と診断されたときに役立ちそうなウェブページ選(3)

緑内障と診断されたときに役立ちそうなウェブページ選(2)の続きです。

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緑内障診療ガイドライン(第4版,2017年)は、「緑内障に対する眼圧下降治療には、薬物治療、レーザー治療、手術治療の選択肢がある」(p. 23. 太字は当ブログ管理人による)と述べています。本エントリーでは、点眼する際の注意点やSLTレーザーなどの治療法、緑内障患者が日常で気をつけることなどに関する、参考になりそうなウェブページを紹介します。

※本エントリーは、参考になりそうだと当ブログ管理人が個人的に感じたものを取り上げているのみです。すべての治療法を網羅してはいません。その点をご了承ください。

緑内障の点眼を正しくつけましょう その②
https://www.moriyaganka.com/blog/20337628.html/

上のウェブページでは、眼のどこをめがけて点眼すればよいかや、1回の点眼でたくさん滴下してしまわないコツなどについて図解で解説しています。

10590:緑内障点眼薬治療が奏功するための要件
https://www.kiyosawa.or.jp/glaucoma/50105.html

緑内障の点眼を正しくつけましょう その②と同様に、点眼の際の留意点について書いています。点眼間隔(5分以上)点眼後の閉瞼(1分)涙嚢部圧迫(1分)など、参考になります。

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涙嚢部の圧迫と点眼後の閉瞼が悪いと血中濃度は3倍となり、副作用が出易くなる。涙嚢部圧迫により眼圧の低下は1.5mmHgが3.0mmHg低下に増強できる。

緑内障? 治療:SLTレーザー
http://www.blog.sannoudaiganka.jp/?p=285

上のウェブページではSLTレーザーという治療法を紹介しています。

SLTレーザーは、隅角に特殊なレーザー光線を照射することで、隅角からの房水の排出を増加させ、眼圧を下げる治療法です。

点眼薬の麻酔で施行可能で、痛みはほとんどない。治療時間は5~10分。当日から入浴や洗顔も可能。生活の制限なし。レーザーがよく効いた人は、点眼薬をつけなくてよくなったり、点眼薬の数を減らすことができる。効果が約1年間持続。効果が弱くなってきたときには何回でも再治療が可能。

と、とても良い治療のように思えます。

しかし問題点もあり、費用が高い、人によって効果に差がある(「良く効く人では、治療前35の眼圧が10とかにまで下がることがあります。逆に、全く効果が出ない人も20%くらいあります」)。

上のウェブページを書いた先生は、SLTレーザーを第一選択ではお勧めしておらず、一定の条件が当てはまる場合に勧めているようです。

緑内障34 日本初導入 CYCLO G6 レーザー①(新型毛様体凝固術)
http://www.blog.sannoudaiganka.jp/?p=622

眼圧30%以上の低下、または眼圧の正常化(20mmHg以下)を得られる可能性が70~80%で得られるという、とんでもない成績を誇る画期的な治療機器[中略]眼球勞などの重篤な合併症の発生が世界中で未だかつて1例もない

緑内障で悩む患者にとっては、希望となりそうな治療機器が紹介されています。上のウェブページ執筆時点(2017年12月)では、受け入れ可能な患者に条件があるようです。詳細はリンク先を。

緑内障患者が日常で気をつけること
https://www.moriyaganka.com/blog/21108885.html/

「外来では良く「日常で気をつけることはありませんか?」とよく聞かれます。」それに対する答えは・・・?

詳細はリンク先をやはりご覧ください。個人的には、最後の、「あまり神経質になりすぎない」という項目が参考になりました。この点にも関連すると思いますが、次のウェブページが、「緑内障気質」という言葉を紹介しています。

なお、緑内障の人は服用してはいけないと一般に言われている薬がありますが、以下の各URLによると、緑内障のタイプによって、飲んでよい場合とそうでない場合に分かれます。緑内障だともし診断された場合、飲んでダメな薬があるかどうか、眼科医に必ず確認したいところです。

緑内障の患者さんの性格は?緑内障気質とは?あるデーターから裏付けられたものは
http://blog.livedoor.jp/eyedoctor/archives/51413252.html

上のウェブページによれば、緑内障気質(「まじめで几帳面、神経質」)という言葉があるようです。

緑内障気質についての医学的根拠はありませんが、経験に基づいて眼科の医療関係者の間に緑内障気質という言葉が浸透していったものだと思います。
[中略]
しかし、沖縄で開催された第20回日本緑内障学会でそれを裏付けるような発表がありました。
[中略]
明るく前向きに生活するのも緑内障の進行を抑える一つの方法ではないでしょうか。もちろん緑内障の治療のことに注意していくことは重要ですが、病気のことばかりを考えず、時には気分転換も必要かもしれません。

緑内障に関するウェブページをこれまで複数見てきました。早期発見に努めることや、サボらずに定期的に受診をしていれば、過剰に恐れる必要はないという趣旨のことが書いてあるページが目立つ印象です。もし緑内障と診断されたとしても、できるだけ明るく前向きに生活していきたいところです。

緑内障と診断されたときに役立ちそうなウェブページ選(4)に続きます。

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緑内障と診断されたときに役立ちそうなウェブページ選(2):視野検査

緑内障と診断されたときに役立ちそうなウェブページ選(1)の続きです。

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緑内障と診断されたり、緑内障になるリスクが高いと言われた場合、視野検査を定期的に受けることになると思います。視野検査の結果にはいろいろな項目がありますが、以下のウェブページを読めば、それらの項目を理解しやすくなりそうです。

視野検査全般

緑内障? 静的視野検査:ハンフリー その1
http://www.blog.sannoudaiganka.jp/?p=196

上記は、視野検査やNFLD(「神経の薄い場所」)など、患者にとって基本的なことを学べるウェブページだと思います。

緑内障? 静的視野検査:ハンフリー その2
http://www.blog.sannoudaiganka.jp/?p=197

上記のウェブページも、視野欠損検査結果を捨てずに保管することの重要性MD値(「視野検査の重症度、病気の進行具合」)など、やはり、患者にとって参考になると思います。次のとおり、検査結果を経時的に比較することの重要性を述べてもいます。

1回前の検査結果と比べるだけだと、変化がないと思うような場合でも、1年前、2年前、3年前と、きちんと並べて比べてみると、実は徐々に悪化していることが分かる場合なども多々あります。

MD値

MD値を理解して、緑内障診療を理解する
https://www.moriyaganka.com/blog/16915674.html/

上記は、タイトルのとおり、視野検査の結果に表示されるMD値というものを患者が理解するのに有用なウェブページだと思います。

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MD値というのは、同じ年齢の正常者と比較した視野の欠け具合を表したもので、緑内障の場合、緑内障が悪化しているかどうかの指標になります。一般的に、緑内障の場合、MD値が6以下で軽度、6-12で中程度、12以上で重度と判断します。この視野検査のMD値を数年分まとめて表にすると、緑内障の進行具合がわかります。

2つ上に挙げたウェブページ緑内障? 静的視野検査:ハンフリー その2では、MD値がマイナス15以上になると危険領域で、失明するかしないかなどの検討に入ると述べています。

当院の検査機器の紹介:HRTⅡ(その5)
https://takeganka.exblog.jp/5017643/

上のウェブページは、「緑内障というのは、どんなに治療をしても、徐々に進行するのを完全に止めることは困難」であり、「認めていい緑内障進行の程度」がポイントだと述べています。無治療だと60歳台で危険領域に入ってしまう緑内障眼を、治療して悪化速度を落とし、危険領域に入るのを80歳台や100歳近くにまで持っていく、という例を挙げています。

754 Q&A 緑内障の視野欠損が短期間で進行したとの質問とそのお答
https://www.kiyosawa.or.jp/uncategorized/36431.html

本エントリーでこれまで紹介してきたウェブページを読むと、視野検査を受けた際は、MD値に注目してみようと思えます。ところが、視野検査には誤差があるようです。上のウェブページは次のとおり述べています。

MD値は、患者さんがその測定に習熟していないと、マイナス3.0であったり、マイナス7.0に悪化したり、またマイナス1,5に改善したように測定されたりと、日によっても視野の変動は大きいので一喜一憂はされない方がよいです。測定を繰り返すうちに安定した値が出せるようになります。

VFI

MD値のほかに、VFIという指標もあります。これについては、以下の2つのウェブページが参考になります。

緑内障−最近の検査など その2
http://hirotsuji-eye.com/eye/e48

視野検査の結果のうちで、特に中心部分に重要性を持たせ、視野の異常度を表すことのできるVFI(単位は%)という指標が考えだされました。MD値が同じでも、中心部が保たれていればVFIが良い値になり、中心に異常があれば悪い値になります。より実質的な障害の程度を数字で表せる値であると言えます。このVFIの値を経時的に評価し、MD値を使っていた場合よりも確実に数年後の進行予測がたてられるようになりました。

視野検査について (420)
https://takeganka.exblog.jp/12545053/

今まで、視野検査を代表する数字はMDでしたが、これだと、中心視野の障害が強いものも、そうでないものも、MDが同じということがあり、現実の重症度を反映していないことが多かったのですが、このVFIは、その点を考慮し、中心視野に重みずけを行って、%表示してくれます。

緑内障と診断されたときに役立ちそうなウェブページ選(3)に続きます。

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緑内障と診断されたときに役立ちそうなウェブページ選(1)

緑内障と診断されたり、緑内障になるリスクが高いので定期的な検査が必要と言われたときに、参考になりそうなウェブページを本エントリーでは紹介していきます。

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緑内障は珍しい病気ではない。自分が緑内障だと気づいていない人が多数

日本緑内障学会多治見緑内障疫学調査」報告
http://www.ryokunaisho.jp/general/ekigaku/tajimi.html

40歳以上の住民4,000人を対象にした日本緑内障学会多治見緑内障疫学調査(通称:多治見スタディ)によると、緑内障の有病率は5%という結果が出ました。全体の平均は5%ですが、年代別にみると、40歳台、50歳台、60歳台…と、年齢が上がるにつれて有病率が増えています。緑内障は決して珍しい病気ではないようです。

Q&A よくある質問
http://www.katoglaucoma.com/q_a.html

上記日本緑内障学会多治見緑内障疫学調査」報告のように、緑内障は珍しい病気ではないようですが、自分が緑内障だと気づいて治療を受けている人は少数派のようです。上のウェブページには次の記述があります。なお、次の記述のほかにも、参考になりそうなQ&Aが上のウェブページには掲載されています。

日本では緑内障の人は400万人いると推測されていますが、実際に緑内障と診断されて治療を受けているのはそのごく一部で、緑内障患者さんの8割は自分が緑内障と気付かずに生活していると推定されています。

以下は当ブログ管理人の意見ですが、例えばメガネの処方箋を作ってもらうためにたまたま眼科を受診した際などに、初期の緑内障が発見されたような場合、自分はラッキーと考えて、サボらずに治療を受けるのが良いのではないでしょうか。

緑内障になると失明してしまう?と心配になるかもしれませんが,必ずしもそうではないようです。以下、いくつかのウェブページの記述を見てみたいと思います。

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目の病気 緑内障
http://www.nichigan.or.jp/public/disease/ryokunai_ryokunai.jsp

「緑内障=失明」という概念は古くなりつつあります。現代医学を駆使しても失明から救えないきわめて難治性の緑内障が存在することも事実ですが、一般に、早期発見・早期治療によって失明という危険性を少しでも減らすことができる病気の一つであることは間違いありません。

3131 緑内障かもしれないと言う言葉にびっくりしないで。
https://www.kiyosawa.or.jp/uncategorized/38917.html

日本の緑内障患者の8割は自分でもその存在を知らないといわれており、たった2割の患者しか治療はされていないとされています。
[中略]
緑内障と言う診断が付くのが怖いからと言って「眼をそむけてしまう」のが一番危険です。
[中略]
失明は稀。正しい診療が始まれば恐れる必要はない。

ポイントは眼圧の下降

緑内障診療ガイドライン(第4版,2017年)には、「緑内障は、視神経と視野に特徴的変化を有し、通常、眼圧を十分に下降させることにより視神経障害を改善もしくは抑制しうる眼の機能的構造的異常を特徴とする疾患である」(p. 14)、「現在,緑内障に対するエビデンスに基づいた唯一確実な治療法は眼圧下降である」(p. 23. 太字はいずれも当ブログ管理人による)とあります。緑内障の治療では、眼圧を下げることがとにかく重要なようです。以下、眼圧について言及しているウェブページをいくつか紹介します。専門的な内容ですが、患者にとっても参考になると感じます。

トラバタンズ点眼液0.004%発売1周年記念講演会 (313)
https://takeganka.exblog.jp/9427209/

緑内障治療においては、眼圧を下げることが全てであり、どれくらい眼圧が下がっているのか判断するには、ベースライン眼圧が非常に重要で、これを知らなければ、どれくらい下がっているか分からないのです。このベースライン眼圧というのは、その患者さんにとって、一生基本になる眼圧です。この重要な眼圧を決める為に何回眼圧を測定するのか?[中略]3回が妥当だと結論。

緑内障? ベースライン眼圧と目標値眼圧
http://www.blog.sannoudaiganka.jp/?p=205

緑内障では眼圧は下げれば下げるほど病気が進行しにくくなります。[中略]ベースライン眼圧から20%眼圧を下げると、約半数の患者様で進行を止められ、30%下げると約80%の患者様で進行が止められるとされています。[中略]緑内障学会でも正式に推奨されていますが、特に正常眼圧緑内障では、ベースライン眼圧を決定するためには、別の日の同じ時刻に、最低3回の眼圧測定を行い、その平均値をベースライン眼圧として、その結果から目標眼圧を決定するように!となっています。

緑内障の治療
http://www.katoglaucoma.com/treat.html

点眼による治療での目標眼圧をどれぐらいに設定するかはケースバイケースで確実な基準といえるものはありません。しかし、おおまかな目安として開放隅角緑内障では初期で19mmHg未満、中期で16mmHg未満、後期で14mmHgというレベルが提唱されています。また、正常眼圧緑内障では治療前の眼圧の30%以上下降できれば、視野障害の阻止に有効であるとする報告があります。これらのレベルが治療のうえでの目標眼圧となりますが、目標眼圧までコントロールできても、視機能障害が進行するようであればさらに低い眼圧を目標眼圧として再設定しなければなりません。

緑内障と診断されたときに役立ちそうなウェブページ選(2)に続きます。

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アスベストの飛散?

自宅からすぐ近くで最近、学校の体育館の解体工事をしています。掲示されている「解体工事のお知らせ」を見ると、石綿が使用されているとのことです。

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先日、外から見たところ、周囲に何の覆いもせずに、体育館のすべての窓を開け放って、体育館の室内からいろいろぶっ壊しているようです。

アスベスト(石綿)の害はメディアでさんざん取り上げられています。体育館は自宅の本当に目の前にあるので、アスベストがもし飛散したらと思うと・・・

ネットで調べたところ、空気中のアスベストを測定してくれる会社があるようです。料金がかかってもよいのでお願いしてみようか(もし、アスベストが飛散していると分かったら引っ越そうか??)と思いつめて、その会社に問い合わせをしてみました。結果、以下のようなことが分かりました。自分自身の備忘のため&同じような心配を抱えている誰かの参考になるかもしれないので、ブログ記事として残しておこうと思います。

※以下は、問い合わせをして伺った話を整理したものですが、当ブログ管理人は、この分野のド素人です。当ブログ管理人が誤解してしまっている点が以下には含まれているかもしれないことをご了承ください。

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たしかに、似たような状況で不安になって、自宅周辺のアスベストの測定を個人で注文する人はいる。だが、測定した結果、アスベストが飛散していたことは、今までなかった。

また、飛散状況を測定する場合、解体工事の工程・日程を調べ、アスベストが飛散しそうな日に測定しなければならない。例えば、工事が休みの日に測定をしても、まったく意味がない。

そもそも、学校の体育館の解体工事の場合、アスベストの飛散防止対策をしたうえで、飛散してしまっていないかどうか、工事の際に測定することが義務付けられているはず(※)。その際、工事業者とは別の、第三者機関が測定する。結果をねつ造するなどの不正は考えにくい。

(※)測定が義務付けられていない工事もある。そうした工事は、アスベストの飛散の可能性がそもそもないとみなされているケース。

工事業者は、解体計画の届け出を自治体に出しているはず。心配なら、この解体工事が届け出を出しているか、自治体に問い合わせてみるとよい。もし届け出が出ていなければ自治体から指導が行く。

吹付け材が一番危険な「レベル1」とされている。「外から見たところ、周囲に何の覆いもせずに、体育館のすべての窓を開け放って、体育館の室内からいろいろぶっ壊している」とのことだが、吹付け材をさわる段階まではまだ進んでいないはず。体育館の中を片付けないと解体できないので、その作業をしているのではないか。

ということで、アスベストは飛散しないはず、とのことでした。まずは一安心でした。

なお、むしろ、解体の際の義務や自治体への届け出など、ルールを設けてやっている上のような解体工事よりも、個人でしている解体(鉄骨造りの小さな工場や住宅、木造住宅の石膏ボードなど)のほうが怖い。解体している人たち自身が気づかずに作業しているケースもあるかもしれない、とのことでした。この先、高度成長期とか数十年前に建てた建物が老朽化して解体、なんて話は日本全国で出てくるはずです。今後社会問題化するかもしれないな、と想像しました(それとも、行政の側で対策をすでに考え始めていたりするのでしょうか???)。

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痛くない革靴を買う(2)

痛くない革靴を買う(1)の続きです。

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結果、購入したものはマルイの『ラクチン』シリーズというものでした。合成皮革→本革→もっと良い本革のような感じで、ランクが3段階ありました。当ブログ管理人の場合、1番上のランクが最もラクチンというわけではなく、むしろ履いた瞬間に痛かったので(この辺りは個人差、靴との相性だと思います)、真ん中のランクのものにしました。仕事が平日休みだった週に、空いていそうな時間帯をねらって来店して、1時間以上、いろいろ試着してたどりつきました。お金や時間はもちろん有限ですが、ここぞというときは、その時点で投入できるMAXを投入したいです。

購入したものは、快適さを追求して、靴紐がゴムでできていたりと(通常のひもを追加で購入して、それに替えることも可能。フィット感が変わるとのこと)、いろいろ工夫されています。ジャンジャン外を歩いても、まったく足が痛くなりません。寿命が来て買い替えるときも同じシリーズをまた買いたいと思います!

マルイのラクチンシリーズ_その1(プレーントゥ)
マルイのラクチンシリーズ_その1(プレーントゥ)
マルイのラクチンシリーズ_その2(プレーントゥ)
マルイのラクチンシリーズ_その2(プレーントゥ)
マルイのラクチンシリーズ_その3(ストレートチップ)
マルイのラクチンシリーズ_その3(ストレートチップ)

なお、痛くない革靴の選び方のほかにも、革靴を選ぶ際の一般的な注意点として、以下を教えていただきました。

  • 左右の足の大きさが異なる場合、大きい方の足に合わせて靴を買うのが基本。
  • つま先に足の指を寄せた状態で、かかと中央に人差し指が入るか入らないか、がちょうどよいサイズ。
  • 足の左右の出っ張っている部分(足を上から見て、最も幅を取っている部分)がパンパンで、足の指の形が靴の上から目立っていないかどうか、チェックするべし(目立っているととダメ)。
  • きついせいで、靴にしわができていないかどうか、チェックするべし(できているとダメ)。

以上は、当ブログ管理人が時間をかけて実際にプロに伺ってきた話を整理したものです。なお、「靴の選び方」のようなキーワードでネットを検索すると、いろいろなページが出てきます。当ブログ管理人は、個人的に、以下のページが参考になるなあと思いました。

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